株式会社ティアンドエスラボラトリはレーザー彫刻、レーザーマーキング、レーザー加工の受託加工専門で営業しております。

レーザーマーキングの仕上がりについて

レーザーマーキングの仕上がり

 

レーザーマーキング 

レーザー彫刻目盛り加工

YVO4(YAG)レーザーを用いたマーキング

金属・非鉄金属(アルミ、真鍮など)不透明樹脂などにレーザーを照射して
文字、図形を印字する方法で印字面はザラつきがあるものの深さが無いのが特徴です。

  • 彫り込みの深さがない。
  • 白印、黒印字(厳密にはこげ茶)レーザー加工条件で調整可能。
  • 簡単に消える事はないが摩耗が激しい場合は印字は薄くなる。
  • 樹脂表面の変色加工が可能。
  • 塗装、メッキ等の表面剥離が可能。
  • ダイレクトに印字しているため溶材薬品に強い

※画像はSUS304 ヘアーライン3mmを使用

 


酸化マーキング

レーザー彫刻目盛加工線の幅

主に医療器具が使用される印字方法

酸化マーキングは焦点距離をずらすことで金属の表面に酸化被膜をレーザーで
形成する加工方法で表面にザラつきがない事が特徴で、殆どの医療器具には
この方法でレーザー印字されています。

  • ステンレスとチタンで有効
  • 一部のレーザーではアルミに加工できる。(弊社は設備なし)
  • SUS420J2やSUS630などはオートクレープ等の滅菌処理で被膜が消えてしまう現象があり不働態化処理等で対処する医療器具メーカーも多い。
  • 印字の黒さ(厳密には群青)が強調される。
  • 凹凸がないため菌の温床軽減になる。

※弊社では新規開発の器具等試験加工に協力体制を整えております。
より安全性の確保にお役立てください。
※画像はSUS304 ヘアーライン3mmを使用

 


レーザーマーキング深彫

レーザー彫刻目盛加工の形状

連続照射で深く彫るレーザーマーキング

主に高出力のファイバーレーザーを用いて同じ図形、文字を連続照射で加工することで
深く彫る加工方法です。機械彫刻と比較すると非常に細かい線や文字を彫ることができ、エンドミルが到達できない場所にも印字が可能です。主に摩耗が激し工業部品や樹脂成型、ゴム成型の金型に広く利用されています。

  • 最小0.1mm幅の彫刻が可能。幅公差は可、深度公差は不可。
  • マーキング加工に比べ加工時間を費やすためコストが高くなる。
  • エナメル、ラッカー塗料など墨入れが可能 
  • 表面に返しバリが発生する。
  • SKD、SCM435、S50などの鋼材や真鍮、アルミなど幅広い金属に対応
  • 焼入れ焼きなまし後でも加工可能です。

弊社設備で外周、円周上360°の加工も可能です。
※大きさ重さなど制限があるため事前のご確認ください。
※画像はSUS304 ヘアーライン3mmを使用。 

 


レーザー彫刻

レーザー彫刻の検査

炭酸ガスレーザーの加工方法

一般的にレーザー彫刻とは炭酸ガスレーザー彫刻機を用いたアクリル樹脂、木工など彫刻する加工を称して広く浸透しています。またレーザーカッターと呼ばれるものは全てこの炭酸ガスレーザーのことになります。

  • アクリル樹脂、木工、陶器などに有効。
  • アクリル、木工、紙などカットが可能。
  • 深さは5mm位まで可能ですが深くなるほど、すり鉢状の仕上がりになります。
  • 墨入れ作業は可能。 
  • 金属製品は加工不可。

※画像はシナ合板とアクリルを使用

 

 


設計者の皆さまへ

レーザー彫刻の検査

加工指示を図面記載

今後は機械彫刻からレーザー彫刻、マーキング等に移行する傾向が多くなります。
従来の図面内容を改変する場合に以下に変更、追記することでレーザー加工業者が
分かりやすくなります。

  • マーキング、深彫、機械彫刻(切削)を明記する。
  • 主として切削の場合は、レーザーマーキング深彫り代用可能と明記する。
  • マーキングの場合、仕上がりの色を指定する(白または黒)。
  • 深彫の場合は概ねの深さや0.2mm〜0.3mmと色入れ可能な範囲を指定する。
  • 深度公差は入れない。 
  • ライン幅公差は±0.1mm以上で設定。

※詳細情報を記載したい場合は弊社までご相談ください。
※仕上がりのサンプルを希望の方はメールにてお申込みください。

 

 


 

電話0489945505